高尾山に行った時のことです。
高尾山はそんなに高くはないので、割とカジュアルな服装な人が多いです。
子供も多く見られます。中にはオムツで登る子も。
カーブルカーやリフトもあるけど、結構歩いて登る人も多く見られたんだけど、気になったのは靴。
さすがに子供は革靴とかヒールのある靴とかはいなかったけど、大人はいた!
痛くないのかなぁ?って思っていると、「足が痛〜い」とか、「これ以上無理ー」って言っている人もチラホラ…
子供はムートンブーツとか、ゆるゆるの靴とか、脱げない?って、靴を履いてた。
上りは、まあまあだったけど、問題は下り。
子供達の中には、足が痛〜い!とか、指先が痛〜い!とか、爪が痛〜い!とか訴えている子も。
靴をみるとやっぱりなぁ〜って感じだった。
私も少しずつ足が痛くなってきたので、途中で紐を結び直し。
そしたら、ずっと楽に降りてこられました。
筋肉不足を実感しました
でも、変に筋肉使ってないから、筋肉痛はなかった。
靴の紐の結び方一つでその後の足に違いが出ます。
